ＪＡ全農が運営する産地直送で旬の食材を販売するインターネット通販サイト「ＪＡタウン」で、東京狭山茶の販売を開始しました。

東京狭山茶（煎茶）　200ｇ×３袋入り

コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご自宅で過ごす時間が増えています。
そんな時は「東京狭山茶」の深い味わいで、のんびり優雅な時間を過ごしてみてはいかがですか。

昔から、日本国内のお茶は、「色は宇治」「香りは静岡」「味は狭山」と言われ、狭山茶の美味しさは、高く評価されてきました。
東京では、古くから多摩北西部でお茶が盛んに生産されています。

東京都、埼玉県ともに作られているのは狭山茶ですが、東京都内産のものを埼玉産のものと区別するため昭和初期に「東京狭山茶」と名付けられました。

多摩北西部の中でも瑞穂町は埼玉県と隣接する丘陵地帯で冬の冷え込みが厳しく、その気候が肉厚の茶葉を生み出し、甘味のあるお茶ができます。また、低温で長時間加熱する加工方法で仕上げ、東京狭山茶独特の甘く濃厚な味わいをもたらしています。

さらに、収穫は春と夏の二番茶までと、国内のほかの産地より少なく、その分、コクと旨味のあるお茶になるといわれています。

今回、ご紹介する「東京狭山茶・松」は東京狭山茶の中でも上質な等級の厳選された茶葉200ｇ入り袋を3袋お届けいたします。
鮮度保持効果の高い真空パックになっておりますので、東京狭山茶の甘みと深みが程よくブレンドされたコクのある味わいを是非ご賞味下さい。

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