3月6日、JAにしたま青壮年部は管内の若手農家に栽培技術の向上や、部を通じた地域での仲間作りをしてもらうため、若手農業者のつどいを開催しました。 参加者は18人。今年は若手農家だけでなくベテラン農家も参加し、年齢や農家歴、地区の垣根を越えた交流を行うことができました。 このイベントでは、昨年から圃場見学を取り入れており、今年も意識的に生産に取り組む管内の5人の農家の圃場見学を行いました。
参加者の方からは、「なかなか他の農家の様子を見る機会がない。農家の話を聞けることはもちろんのこと、圃場やハウスの中には農家の知恵が詰まっているので実際に圃場見学することで身近なところから様々なヒントをもらい、いい刺激になった」という声が上がりました。 農家同士では普段は聞けないことも、このような機会だからこそ様々なことが聞けると人気です。
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