10月12日、JAにしたまの村野組合長の畑で、瑞穂町箱根ヶ崎地区の如意輪幼稚園の園児さんを招いて、ラッカセイの収穫体験を行いました。
当日はお天気に恵まれ、年少から年長までの3〜6歳の子供たち25人が、先生と一緒に園から歩いて畑にやって来ました。
畑には5月中旬に種まきをした「オオマサリ」と「郷の香(さとのか)」の2品種が植え付けてあり、子供たちは職員と一緒に好きな株を選んで収穫しました。「見て!こんなに大きいのがとれた!」と大喜びでした。
園長先生は、「野菜を絵本で見るのと、実際に畑で見るのとでは大違い。子供たちも土に触れて楽しそうです」と話して下さいました。
掘り方の説明を真剣に聞いています。
土の中からたくさんのラッカセイが出てきてビックリ!
自分の力で収穫しました!喜びもひとしおです。
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