瑞穂町の耕心館で9月3日から11日にかけて、企画展「瑞穂のパッチワーク〜スーちゃんと瑞穂の秋〜」が行われ、JAにしたま瑞穂女性部パッチワークサークルが制作した作品が展示されました。
パッチワークサークルは現在部員25人で活動しており、今回の展示に向けてタペストリーやバッグ、小物入れなどの作品を、2年間かけて制作しました。
企画展の目玉は、20センチ四方の作品260枚をつなぎ合わせた、5メートルを超える「瑞穂一大きいパッチワーク」と、町の名所をパッチワークで作る「瑞穂の地図」で、訪れた多くの方々が足を止めていました。
訪れた女性は、「パッチワークの作り方を紹介する展示もあり、自分でも挑戦してみたいと思った」と話して下さいました。
「瑞穂一大きいパッチワーク」。 展示ギャラリーにはベンチがあり、座ってゆっくり見ることができました。
「瑞穂の地図」
作品数は300点にも上りました。
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