宮中新嘗祭献穀粟御播種祭の式典後、幼稚園児を招き、粟の種まき体験を行いました。このイベントは、瑞穂町で神聖な儀式を是非地元の園児にも見てもらいたいと、幼稚園に声をかけたのがきっかけで行われました。園児たちは、テントの下で式典を見学し、式典後、粟の種をまきました。
約8メートルの作に種をまき終えた園児は、「種ちっちゃいね〜」「もっとまきたい」「早く芽がでないかな〜」と楽しそうに話してくれました。