6月22日、瑞穂町の農家、久保田晴利さんの畑で宮中新嘗祭献穀粟御播種祭が行われました。
元狭山神社から宮司を招き、奉耕者の久保田さんご夫婦を始め関係者約60名が集積しました。
「御播種之儀」では男性奉耕者は烏帽子白丁姿、女性奉耕者は早乙女姿で、久保田さんご夫婦と当JA村野組合長がアワの種を播きました。 秋の収穫までアワは大切に育てられます。