この度、福生市市民会館広場にて、市内の小学生を対象にもちつき大会が開催されました。もちつき大会には、小学生の親やボランティアを含め約600名が参加しました。
もちつき大会に使われたもち米は、市内に唯一残る田んぼで作られたお米で、約20キログラムが使われました。
生産者の町田さんは、「地域のイベントで自分の作ったもち米が使われて嬉しい。また、子供たちにおいしそうに食べてもらえて幸せだ。」と話してくださいました。