瑞穂町の農家、長谷川さんがこの度瑞穂町の元狭山コミュニティセンターでこんにゃく作り教室を開き、JAにしたま元狭山女性部の10人が参加し、青のり、ゆず、プレーンの三種類の味のこんにゃくを作りました。
教室に参加した女性部員からは「こんなおいしいこんにゃくははじめて食べた」、「はじめてこんにゃくを作ったけどゆでる前は黒っぽい色をしていたのに透き通ったこんにゃくになるのが不思議だった」、「おいしくできて好評だったので他の地区の女性部にも勧めたい」等、様々な感想がありました。
今回教室を開いてくれた長谷川さんは「地域の人にPRすることで瑞穂町産の農産物や加工品に興味をもってもらうきっかけにしたい」と話して下さいました。
長谷川さんのつくる「おとうさんのこんにゃく」は、昔ながらの作り方で、そばの灰から作った灰汁(あく)で作るのが特徴で、半透明でとろけるような食感のこんにゃくです。また、長谷川さんのこんにゃくは、瑞穂町の「東京みずほブランド」に認定されています。
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