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チンゲン菜はカロテンやビタミンCなどのビタミン類、カルシウム、鉄、食物繊維など多くの栄養素をもつ緑黄色野菜です。からだの免疫力を高めたり、皮膚を整える美肌作用、貧血や生活習慣病の予防など様々な効果が期待できます。
チンゲン菜の肉豆腐とまぜご飯
豆腐は水きりし(豆腐をキッチンペーパー等に包み、斜めにしたまな板に置き、重しをのせる)、一口大に切る。
ねぎは斜め薄切りにする。
チンゲン菜は葉と茎に切り分け、茎は縦に細く切り、さっと塩ゆでして水気を切る(塩は分量外)。
鍋にAを入れて火にかけ、1.を加えて2〜3分煮る。
食べやすい大きさに切った牛肉を入れ、火が通ったら、まいたけを小房に分けながら加える。
2.と3.を加え、ひと煮立ちしたら器に盛りつける。
だしをとる。昆布を固く絞った塗れ布巾でふき、水に約2時間つけて取り出す(または昆布を水に10〜20分つけ、火にかけて沸騰直前に昆布を取り出し、冷ます)。
米は、炊く約20分前にとぎ、ザルに上げて水気を切る。
炊飯器に2. 、1.のだし汁、塩を入れて普通に炊く。
チンゲン菜は根元を落とし、茎と葉に切り分け、茎は約8等分に切る。沸騰した湯に塩(分量外)を入れ、先に茎の部分を約1分ゆで、その後葉を加えてさらに1分ゆでる(計2分)。氷水にとり、粗みじん切りにする。軽くしぼり、ペーパータオル等で水気を切る。
ご飯が炊けたら、4.を加えて混ぜ合わせる。
茶碗に盛り、ごまをふる。